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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

データは準リアルタイムで配信されて、地球温暖化監視季節予報、海流予報学術研究等に活用されているということです。  そこに各国の運用しているロボットの数を書いたんですが、日本は二百台ちょっとで全体の五%程度を現在見ているということですね。アメリカが大体半分ぐらい、オーストラリアがその次、アメリカの次で三百二十七台ということになっています。

須賀利雄

2006-06-09 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

これに基づきまして季節予報精度向上に現在努めているところでございます。  さらに、本年三月には過去二十五年間の気象状況の詳細な解析を取りまとめました。この長期間の解析事例を活用いたしまして、季節予報精度向上に向けた技術開発に引き続き取り組んでまいります。  以上でございます。

平木哲

1974-11-07 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

以上のほか、札幌管区気象台からは、季節予報業務海氷業務及び大気汚染気象予報業務体制整備レーダー更新について、函館海洋気象台からは、函館山気象レーダー更新等について、札幌航空交通管制部からは、長距離航空路監視レーダー(ARSR)の設置とその情報処理システム整備及び新庁舎の整備等について、小樽海員学校からは、Mゼロ船等自動化船建造に対処した新卒労働力の壁の確保、新技術への適応訓練実施のための

黒住忠行

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

本年の前半季節予報これは去る三月十日に気象庁といたしまして発表いたしました。これは全国的なものでございますが、「今年の暖候期には昨年に引き続き季節的にもまた地域的にも変動の大きい天候があらわれるでしょう。春(三月ないし五月)はおよそ十日ないし十五日くらいの単位で寒暖が繰り返される見込みですが、低温がやや目立つのは四月でしょう。

小田部康

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

学問的にまだ確立されてないものを、御承知のように農民の要求で昭和十六年から季節予報ということをやっているのです。日本季節予報というのは、六ヵ月先から始まって、一ヵ月があとからできたものです。そういう事情ですから、われわれは一生懸命勉強しておりますし、世界的に、技術的な水準というのは日本のほうがはるかに進んでおります。

和田英夫

1966-09-29 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

したがいまして、来年以降に引き続いてこういうような低温状況が出るものかどうかということは、ただいまの時点においては何とも申し上げかねるのでございまして、来年の三月ごろになりますと、来年の夏のいわゆる季節予報と申しますか、長期予報、半年間の予報を三月に発表するというようなことになっておりますので、来年の夏につきましては、それを待たなければわからないというわけでございます。

柴田淑次

1961-07-31 第38回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

気象業務整備強化に関する問題でありまして、仙台管区気象台長説明によりますと、東北地方津波対策季節予報及び洪水対策重点を置いて業務運営に当たっておるとのことでありますが、最近気象現象に対する一般関心、社会的な要請は、天気予報にとどまらず、洪水予報高潮予報、その他の応用気象の面まで発展してくるとともに、これらの要望に応じられるよう、また過日の梅雨前線豪雨のような災害を未然に防ぐことのできるよう

金丸冨夫

1954-07-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第60号

ただ申し上げたいことは、先ほども申しましたように、季節予報はこれなら確実だというような方法が現在ないということは残念なんでございます。そういうことで比較的この方法がいいというのが人によつて多少違つておるということは申し添えておきたいと思います。

肥沼寛一

1954-07-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第60号

それから今のに関連しまして申し上げたいことは、季節予報精度と申しますか、これは実は船をつくれば非常によくなるということの推定のもとに、船を昭和九年の凶作あとでつくりました。そうしていろいろの調査をやりまして、これなら行けそうだということで、気象台季節予報の発表を手がけたのであります。ところが調査が不十分でありましたか、昭和十六年の凶作は実ははずしてしまつて、非常な御迷惑をかけたのであります。

肥沼寛一

1954-04-06 第19回国会 参議院 運輸委員会 第21号

更に、海洋気象資料の蓄積と洋上の高層観測が加わつたために近年における季節予報が完全と言えませんが、かなりまで進歩して来ておるという工合に、この定点観測というものが行われて、初めて気象業務というものが相当精度が加わつて来ており、だんだん正確度も蓄積して来ておるという工合に、この資料に出ております。

大倉精一

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